朱肉もないし、下敷きマットもないよ…
どこいった?
シクオスを印鑑とセットで保管するのがオススメよ
自宅で押印しようとした時に、朱肉を探し、捺印マット代わりのノートを探し、と困ったことはありませんか?実は、シャチハタ社のシクオスは朱肉の蓋が押印マットになっているため、朱肉と印鑑だけ持ち歩けばいつでもどこでも綺麗に押印できるようになります。
葬儀と相続手続きが発生し大量の書類に押印することになったため朱肉について調べ、シクオスを使ってみたところとても効率的に押印を進められたので今回オススメすることにしました。
脱ハンコとはいいつつも、まだまだ押印する機会は多いので、印鑑と一緒に保管・持ち歩くことをお勧めします。
シクオスのポイント①(蓋が押印マットになっている)
商品名ががシク(敷く)オス(捺す)となっている通り、朱肉と押印マットが一体になっていることが最大の特徴です。
銀行等ではしっかりした朱肉と、ゆったりサイズの押印マットが用意されていますが、日頃から大量に押印する方出ない限りそこまでの用意はできないと思います。
コンパクトサイズ(56.5×56.5×18.4mm)の朱肉の蓋がそのまま押印マットになるためとにかくコンパクト、無くさず保管できるということが一番のポイントです。
できるだけ物を減らしたいミニマリストの方や外出先で押印する機会が多い方にもオススメです。
シクオスのポイント②(高品質な朱肉)
100円均一等で販売されている安い朱肉では、印影がかすれてしまうなど不具合が生じることがあります。シクオスはシャチハタ社の高品質な朱肉なので、グリグリ捺さずとも綺麗に押印ができます。
朱肉のインク切れの時は、シャチハタ朱の油「OG-20」で補充することもでき、継続して使用できるのも嬉しいポイントです。
シクオスの残念なポイント
コンパクトで高機能なお気に入りの朱肉ですが、1つだけ期待したいことがあります。
それはデザインがかわいいに寄っていること。特に困りはしないのですがもう少し地味な色のものが出てくるといいなあと思っています。
まとめ
シクオスのポイント
①蓋が押印マットになっているので印鑑とシクオスがあれば綺麗に押印ができる
→コンパクトなので物を減らしたい人、持ち歩く機会が多い人に便利
②シャチハタ社の高品質な朱肉で綺麗に押印できる
→インク切れ時にはシャチハタ公式のシャチハタ朱の油「OG-20」で補充でき、継続して使用可能
シクオスと印鑑をセットで保管して
スムーズに綺麗な押印をするぞ!
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